つらい雪国の暮らし〜二十四節気・大雪(たいせつ)

二十四節気・大雪(たいせつ)

12月7日から12月21日の
二十四節気は、大雪です。

気温の低い北国ではもう雪のニュースが
出ている頃でしょうね。

日本ではそんな北海道を皮切りに、
雪の季節が始まります。
冬の季節風が冬の雲を作り、
日本海側に雪を降らせ始めます。

毎年毎年、雪はよそから見れば
美しく見えるかもしれませんが、
そこで生きる人たちにとってみれば、
とても暮らしづらい、
辛い冬の始まりなのです。

雪が綺麗に見えるのは、
その暮らしが染み付いて、
さらに通り越した先でのことです。

この二十四節気・大雪の間に、
低い空に大地は覆われて、
冬を越すために熊は穴にこもり、
鮭は旅立った海に背を向けて、
川を上り生まれ故郷を目指します。

大雪の間の3つの七十二候

次の二十四節気は、冬至(とうじ)です。