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父の日と母の日のつながり
父の日の由来は国によって様々ですが、
日本では父の日に関しても、
母の日同様にアメリカの由来にならって
決めています。
アメリカの母の日は、
南北戦争が大きく関わっていますが、
父の日も同じです。
その南北戦争から帰還後に
亡くなった父のために
その娘が教会で
薔薇の花を捧げたことから
始まっているそうです。
そしてこれも母の日と似ていますが、
父が生きている場合には赤いバラを、
亡くなっている場合は白いバラを贈る
といった色分けの形式も、
のちに付け加えられました。
母の日の場合は、カーネーションですね。
薔薇の似合う父はそうそういない、、かな。笑
母の日もそうですが、父が喜ぶものなら、
何をあげてもいいのだと思います。
日本では、ネクタイだとお酒だとか、
「日本のお父さん」を連想するものが
プレゼントに選ばれますね。
逆にバラを贈るなんて風習は、
日本ではあまり知られては
いないのではないでしょうか。
バラなんて送られてもどうしたらいいか
困る父親のほうが日本は多そうです。
うちなんか特にそうですし、
私みたいに父親と息子、男同士ならば、
なお気恥ずかしくなってしまいますね。
薔薇なんか送ったら、
気持ち悪がられそうです。笑
そんな気恥ずかしいことをするくらいならば、
だまって一緒に酒を飲む時間のほうが、
喜んでくれそうでもありますね。