季節を漂う

季節を漂う

雀の恩返し。警戒しながらなぜ人の暮らしに寄り添う?〜七十二候・雀始巣(すずめはじめてすくう)

雀は燕と同じく、人の暮らしのそばで生き続けます。しかし警戒心の強い雀は、燕のように、人の目に触れるところには巣を作りません。 それは人間の近くにいることで、天敵から身を守れるからなのです。 こんにちは。水墨画アーティスト…

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春の下に虫が並んで『蠢く(うごめく)』。冬眠から目覚めるのはその字の通り・・・〜七十二候・蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)

「春」の下に虫が2つ並んで蠢くと書きます。蠢くとは虫がむくむくと絶えず動いているという意味。 春の訪れとともに冬眠から覚めた虫たちが地上へ這い出してきます。 こんにちは。水墨画アーティストの八束徹です。 3月5日から3月…

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舞う雪が雨に変わる頃、湿った土の下では・・・〜七十二候・土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)

この時期になると優しい春の雨を受けて、乾いた大地が潤い始めます。その土の下では、冬越しの虫たちや新芽が本格的な春の訪れをまだかまだかと待ち続けているのです。 こんにちは。水墨画アーティストの八束徹です。 2月18日から2…