”ここじゃない何処かへ”|美しい朝焼けと冬の風

初めまして。
水墨画家の八束徹です。

12月初頭の早朝、5時半。
寒いのはわかっていましたが、
まだ眠っていた愛車を起こして、
横須賀市にある馬堀海岸を
走ってきました。

真っ赤な朝焼けが照らす国道16号線。
風を切るエンジン音。

この記事では、

そんな馬堀海岸での
美しい朝焼けについて、
話していきます。

馬堀海岸はどんな場所?

馬堀海岸は、神奈川県横須賀市にある、
東京湾に面した海岸です。

沿道には延々と
ヤシの木が植えられて
いて、
そのまま南下すれば観音崎です。

海岸には遊歩道が作られ、
歩きやすく整備されているので、
海を見ながらの散歩やデート、
ジョギングなどにも適しています。
場所によっては釣りも楽しめます。

そばには馬堀公園、併設のプールと、
娯楽施設もあります。

少し離れたところにはガラス張りの美術館、
横須賀美術館があり、
美術鑑賞も楽しむことができます。

朝焼けを探して|馬堀海岸

冬の早朝ですから街は薄暗く、
走っている車もまばらで、
ただただ冷たい風が
私の体にぶつかって来ます。

スピードを落としながら走っていると
見知らぬ車が横を追い抜いていき、
あっという間に赤信号の向こうへ
消えていきました。

風とエンジンの音だけが、
静まり帰った朝方の街に響き渡り、
私の心をまた遠くへと
連れて行ってくれます。
”ここじゃない何処か”へ。

馬堀海岸に近づく頃には
空が赤く滲んで来ていて、
私の心も高揚し始めました。

この調子だとちょうどいい時間帯に
美しい空を見ながら走れると。

そして到着した馬堀海岸の海の向こうには
約束通り美しい暁が広がっていたのです。

美しい暁と冬の風|馬堀海岸

バイクを路肩に停めて、海岸へ。

静まり返った国道を車が時々
1台2台と走り抜けていくだけ。
そして海岸をジョギングする人は、
漂うライダーになど目もくれずに
すれ違っていきます。

あまりの寒さに、
日が昇るのを待つ体力がなく
コンビニでハンバーガーと
熱いコーヒーで朝食を済ませてから、
帰路につきました。

その折り、サイドミラーに映った丸い朝日。

立ち去る私の背中越しに、
新しい朝がゆっくりと昇っていたのでした。

まとめ

今回話したのは、

  • 馬堀海岸について
  • 朝焼けを探して走った話

についてでした。