アートレター【最後の日記】あなたに届けたい手紙があります
はじめまして。
私の名前は、
八束徹(やつかとおる)といいます。
現在、神奈川県横浜市に暮らしながら、
水墨画を描いています。
あなたとのご縁を紡ぐために、
このアートレターをご用意しました。
経歴
各公募展での数回の受賞、
ハンガリーの博物館への寄贈、
個展での原画販売、各店舗様からのご依頼、
メジャーレーベルから全国発売の
CDジャケットの作画など、
日々、経験を重ねております。
5つの特典のご案内
- モバイルカレンダー毎月無料配布
- 会員限定のWEBギャラリー
- 作画依頼の優先窓口
- 新作案内
- 登録も購読も無料
❶画像データの継続的な無料配布

他にはない特別な壁紙を
ご利用いただけます
ご登録者いただいた方に
画像データをプレゼントいたします。
現在は、毎月ごとに、
月間のモバイル壁紙カレンダーを
差し上げています。
❷会員限定のWEBギャラリー

世界にたった一つだけの原画を
独占できます
会員限定のWEBギャラリー八束庵の
観覧パスワードをご案内いたします。
❸作画依頼の優先窓口

あなたの想いを美しい絵にします
作画依頼はメルマガ読者さん優先です。
この最後の日記で私と
つながりを持ってくれた方に
心を込めて筆を取ります。
❹新作の優先案内

どこよりも早く完成品を観覧できます
新作を「最後の日記」読者さん優先で
紹介していきます。
❺登録&購読無料

登録するだけで全ての情報を入手
【最後の日記】は無料でお送りしますので、
登録費も購読費もありません。
登録はメールアドレスを
入力していただくだけです。
その他
1対1のやりとりができます
上記の特典に関すること、
私の絵に関することなど、
お問い合わせやご質問に
直接ご返信いたします。
「最後の日記」を届ける5つの理由
- 会員限定WEBギャラリー八束庵
- 「作家自身」を伝えたい
- 絵のテーマをより深く伝えたい
- 水墨画の真髄と私の画風
- 画家としての成長を伝え続けたい
この5つが軸となっています。
1.なぜ会員限定?WEBギャラリーについて

飾っていただいている受注作品
作品紹介のためのWEBギャラリー
八束庵(やつかあん)を運営しております。
この八束庵は現在、会員限定と
させていただいているのですが、
これはなぜかというと、
①この「最後の日記」で繋がりを持つことで、
ネットでのコミュニケーションの希薄さを
解消するため
②この「最後の日記」に登録して
私とつながりを持ってくれるあなたを
最優先にしたい
という思いからです。
たとえば個展では
直接ご来場いただいた方とお話をして、
顔を合わせて絵の説明ができます。
しかし、ネットでは不特定多数への
一方的な説明となってしまいます。
これでは伝わるものも伝わらないので、
この「最後の日記」での直接的な交流で
それを補っていきたいのです。
逆に、そもそも直接会うことよりも
オンラインでの距離感の方がいい
という方もいらっしゃると思います。
そういう方にはそれこそ、
このオンライン向けの
「八束庵」や「最後の日記」が
役に立つはずです。
メールでの会話だってちゃんと
気持ちは伝えられますからね。
そのためにこの「最後の日記」内では、
ちょっとした疑問でも、
常時問い合わせを受け付けています。
2.「作家自身」を伝えたい

故郷の雪景色と積み上げた年輪を対(つい)にした作品。。
私は自らの感動から筆を取る絵では、
そのストーリーを紹介しています。
感動とは「ああ、いい話だなあ」
ということばかりではなく、
泣き笑い、悲しみ、痛み、苦しみ、
寂しくて辛くて、そしてまた喜びへ届く。
そういった心の動き全てのことです。
全ては生きる力に繋がっています。
そのストーリーをより良く伝えるためには、
まず「作家自身を伝える」必要があると
私は思っています。
その画家が何を想い
どう生きているのか
それが背景となって、
そのストーリーが
更に深く伝わるからです。
ここだけでしか話さないこと、
ここだけでしか送らない
画像や動画などもあります。
この「最後の日記」は
そうして「八束徹という作家」を
より深く伝える場所なのです。
ただ、私の想いをわかって欲しいと
押し付けるということではありません。
どう感じるかはあなたが決めることです。
3.絵のテーマをより深く伝えたい
これが私の絵のテーマなのですが、
私は昔からずっと、
人は孤独だと思っています。
「己」を掘り下げる時はいつも
暗い海を一人、舟を漕ぐ
その姿が脳裏に浮かび上がります。
孤独とは、
そばに誰かがいるとかいないとかではなく、
誰もが心の奥に持っているものです。
孤独だからこそ、光を求めるのです。
暗闇をゆく舟が灯台の灯りを頼るように。
しかし、その孤独は時に、
私たちに失望を与えます。
「自分の孤独を受け入れて
常にそこに寄り添う」
言葉にすれば簡単ですが、
海はいつも荒れています。
そんな暗く荒れた海を行くあなたの舟に
たとえ朧げでも光を挿せる絵を
私は描いていきたいのです。
そんな画家でありたいのです。
それぞれの孤独が共鳴して、
世界はできています。
それを伝えていくためにも
この「最後の日記」は必要なのです。
4.水墨画の素晴らしさを伝えたい
私が絵を描こうと思った際に、
水墨画を選んだ理由の一つは、
黒い墨だけで多くを表現できることに加え、
あえて残された余白の存在感、
無駄を省いたその潔さでした。
私が影響を受けた水墨画には
必ず余白があります。
余白の方が多い場合も多々あります。
紙一面にただ描き込むのではなく、
その余白も「絵の一部」となったその絵は、
深い世界感を放ちながら、
色々な形で観る人を生々しく魅了します。
そして余白は余韻も連れてきます。
余韻をカットしないことで、
人生はより豊かになります。
紙一面に描き込んでしまっては
絶対に表現できない世界。
そうして無駄を徹底的に省きながら
余韻を残していく。
それこそが水墨画の真髄だと
私は信じています。
(表現はそれぞれですから、
他の方の画風を否定しているわけでは
ないです)
そして同時に、
古き良き時代にとらわれない
現在進行形の絵、現在(いま)を描く絵
それらを自身の信念とし、
自身の画風と定め
筆を振るい続けています。
5.画家・八束徹の成長を伝え続けたい

師匠・小林東雲氏とともに。
私は水墨画の道に入った当初、
師匠の下でその技法を
必死で学びながら、
自分を成長させることばかり
考えていました。
その初心は仕事も受けるようになった今でも
何ひとつ変わりありません。
日々鍛錬を続けて、
もっと良い作品をあなたに届けていきたいと
いつも思っています。
「良い絵を届ける」
以前は作家の熱い想いを〜
などと語っていましたが、
画家はただ絵を提供するだけであり、
その絵はそれを手に入れた人のそばで、
その人の日々を彩って
ようやく息吹き始めるのです。
それができる絵を描くことが
画家の使命です。
そんなふうに私は私の絵を
提供していきたいと思っています。
私が一人の「人間」であるのと同じように、
それと並びながら、
今後も画家・八束徹を
成長をさせていきます。
それをあなたに
見ていてほしいのです。
水墨画技法の一部を紹介
先述した水墨画の魅力に追記して、
実際に描く際に使う技法の一部を
紹介していきます。
潤筆(じゅんぴつ)、乾筆(かっぴつ)、にじみ

潤筆

乾筆

にじみ
これらは和紙への滲みを利用した技法です。
水墨画の基本です。
濃墨(のうぼく)、中墨(ちゅうぼく)、淡墨(たんぼく)

上から、濃墨、中墨、淡墨
片隈(かたぐま)、内脈(うちみゃく)、さばき筆

片隈

内脈

さばき筆
水墨画はこれらの技法を
掛け合わせながら描いていきます。
和紙に滲んでしまったものは
もう消せませんから
一発勝負の世界でもあります。
この潔さが、
水墨画を美しくさせるのです。
個展の様子

個展会場での実演

お客様よりいただいた花

ニホンジカ
これはある日の個展の様子です。
たくさんのご来場者が足を止めて、
私の絵を鑑賞してくれている姿は
本当に嬉しいものです。
個展は頻繁に行なっている
わけではありませんが、
画家として幸せを感じる
特別な場所であることは間違いありません。
お求めいただいた作品をお届けした際の
お客様の嬉しそうな顔を、
私は生涯忘れません。
作品紹介
ひと握りですが、作品を紹介いたします。
①公募展受賞作

出品作品。特別賞受賞。
(国立新美術館展示・ケチケメート博物館寄贈)

ZEN展2019出品。
水墨画部門優秀賞。販売済(東京都美術館展示)

キングレコードより全国発売。

個展出展作品
左▶︎守るものはあるかと羽ばたいていく
右▶︎年輪
「最後の日記」はどのようにして届くのか
この「最後の日記」は
アートレターとしてお届けします。
ネットで手紙が届くようなイメージです。
そしてこの「最後の日記」は永久無料です。
「今だけ」無料ではなくずっと無料です。
登録も無料ですし、解除も自由・無料です。
会員費なども一切いただきません。
(*登録解除はレターの最後のほうにある
解除用urlから簡単に行えます。
このurlは毎回送ります。)
登録方法は
メールアドレスを入力するだけ
です。
そして登録後はあなたの元に届く
私の作品や水墨画にまつわる話、
生きることについてや、
日々のつれづれ話を、
読んでみてください。
画像プレゼントの詳細
画像データ無料プレゼント
①スマホ用モバイル壁紙

題「夜明け」
❶公募展受賞作である
黒豹の絵「夜明け」のデータを
無料で差し上げます。
私の画家としての始まりの絵です。
あなたに持っていてもらいたいのです。
この絵はハンガリーの博物館に寄贈したので、
データ以外、手元にはありません。
その時の話についても
最後の日記内で話しています。

黒豹の壁紙のイメージ
❷毎月月末に、スマホ壁紙用の
月間カレンダーをお届けします。
季節にあったものを選んで描いていきます。
ぜひ水墨画を楽しみつつ
あなたの生活にお役立てください。

2022年11月のカレンダー
*画像にある「yatsukatoru」の文字は、
当然すべて消してあります。
(*加工は自由ですが、
著作権の放棄はしていませんので、
商用利用は不可とさせていただきます。)
「最後の日記」内に 特典プレゼントの案内があります。
*カレンダーは毎月末頃に配布いたします。
登録のデメリットについて
①メールの届き方の例
↑これは私のiPhone画面です。
最後の日記はこんな感じで届きます。
↓そしてgmailだと、以下のように届きます。
gmailだとこんなふうに注意喚起がつきます。
他のメールアドレスでも
似たような注意喚起があるかもしれません。
今の時代いろんな怪しいメールが来ますから、
不安にもなっちゃいますよね。
残念ながらこれが良くない部分なのですが、
ちゃんとお伝えしておきます。
購読者様からいただいた声を紹介します
会社員Mさん(女性) |
全てではないですが読む時間があるときに読ませてもらっています。 言葉一つ一つに思いが乗っかっているようで、それがとても伝わってきます。 今の時代、ありのままをさらけ出す人間は少なくなっていると思います。不器用ながらも、何かを伝えよう、何かを届けようとしている姿が文章を通して感じられて、自分も頑張ろうという気持ちになります。 見させていただいた作品は動物の絵がほとんどですが、私はその動物たちの目や表情が好きです。 温もりを感じる表情、孤独の中に芯がある目、リアルよりも生き生きとしているように思います。 これからも応援していますので、またコメントする機会があればさせていただきます! |
清掃業のMさん(女性) |
いつもメルマガを読ませていただいています。 ありがとうございます。 私は水墨画は全く詳しくなく、でも八束さんの絵は 個性があってとても良いと思います。 他の水墨画は興味ないですが、八束さんの絵が好きです。 こんな世の中でも変わらないことがあると思えて、 読んでいて、私もがんばろうという気持ちになります。 また、これからもメルマガ楽しみにしています。 |
出版社代表取締役Sさん(男性) |
八束さんの「最後の日記」、八束さんが水墨画と、素直に誠実に向き合う日々の日記を読むと、「私は果たして今の仕事に誠実に向き合っているのだろうか?」「どうやったら、もっと誠実に、真っすぐに向き合えるのだろうか?」という、私の中で、日々の繰り返しの中で、埋もれてしまいそうになる、本質的な部分に触ってくる時があって、それが時には辛かったりすることもありますが、でも、八束さんが日々、水墨画と誠実に向き合う姿を、日記を読みながら想像しつつ、ふと私も我に返って、日々の仕事にもっと真っすぐに誠実に向き合おうと思うのです。 |
最初の一通〜つまずいてもまた立ち上がればいい

作画の様子
この「最後の日記」ではまず
私自身のことから話していきます。
人生につまずいてばかりだった私が
水墨画を初めたきっかけや、
師匠との出会い、
初めての公募展受賞と海外出品の話、
依頼受注や個展開催の話、
私の絵のテーマ、理念、
描いてきた絵のこと、
あなたのために何がしたいのか、
何ができるのか。
この「最後の日記」で
つむぎたい「つながり」。
そして水墨画を始めたことで
暗闇の中にあった私の道に、
一筋の光が挿した話のことを
詳しく話していきます。
その後で、新しく描いた絵や、
画家活動、日々の想いなど、
「画家・八束徹」の活動状況をメインに
お届けしていきます。
私の夢は、私の絵があなたにとって
灯台の明かりのような存在になることです。
そして私にとっては、
私の絵を喜んでくれている
その姿が、その笑顔が、
私にとっての灯台の明かりです。
そうやって灯し、灯される。
いつもそこを求めて筆を振るっています。
最後に。
私の画家生活は、
この「最後の日記」最優先で展開しています。
私は、自分の弱さに振り回された先で、
「自分を好きになってくれる人の為に
走り回るだけで人生は充分に忙しい」
ということを学びました。
だからこそ、ここで会えたあなたに、
この「最後の日記」を読んでほしいのです。
例えば、
・水墨画について知りたい
・とりあえずこの日記は読んでみたい
・読んでみたらそれだけでも
充分「明かり」になった
これだけでも私は嬉しいです。
あなたはここに来るまでに、
八束徹の絵を良いと思ってくれましたか?
少しでも私に興味を
持ってくれましたか?
どんな人間が描いているのかと、
気になってくれましたか?
水墨画に少しでも魅力を感じましたか?
その理由は全てこの
「最後の日記」の中にあります。
解除はいつでもできますので、
一度この無料の手紙を読んでみてください。
あなたのご登録をお待ちしています。
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