勇気を持って初めての…愛を告げる日〜2/14バレンタインデー

愛を告げる日〜2/14バレンタインデー

さて2/14は女性から愛の告白をする、
甘い甘いバレンタインデーです。

女性から告白なんてそうそうないので、
おとなしい男性には年に一度の
ありがたい日ではないでしょうか?笑

女性も普段は自分から行けなくても、
この日だけはと勇気をもらえる日なのかも
しれません。
失敗したら、甘いチョコレートが、
苦い味になってしまいますけどね。

なんでもっと素直になれなかったのか。
なんであの人のことが忘れられないんだろう。

恋に苦味はつきものです。

まあ「愚かでなければ恋などしない。」と。

これはボブ・ディランの言葉ですが、
私もそれならばずっと
愚かでいたいものです。

命を捧げた愛の仲介人〜バレンタインデーの由来

バレンタインデーの由来ですが、
3世紀前の古代ローマ帝国の皇帝、
クラウディウス2世が、
いずれ兵士となる若い男性の結婚を
禁止しました。
奥さんが気になって、
戦場でなよなよされては
士気が下がるからです。

しかし、バレンタイン(バレンティノ)という
司祭だけは
皇帝のいうことを聞かず、
多くの結婚式を執り行い、処刑されました。

その処刑日が2月14日だったのです。
そしてバレンタイン・デーが生まれました。

私たちの知っている日本の
バレンタインデーの形は、
1958年頃、日本の製菓会社が
チョコの販売促進のために、
女性から男性にチョコレートを送り、
愛の告白をするというキャンペーンを展開し、
それが日本全土に根付いたものです。

女性から男性に〜という流れは
日本独自のものなのです。

まあなんにせよ、
勇気をもらえる日であることには
変わりありません。

あなたの恋は叶いそうですか。
人を好きになったことは、
悔やまないのが一番です。

これからの自分自身のために。