「暑中見舞い」はいつまで?いつから「残暑見舞い」に変わる〜立秋(りっしゅう)

二十四節気・立秋(りっしゅう)

8月7日から8月22日頃の
二十四節気は、立秋です。

秋が立つと書いて立秋

その呼び名の通り、
暦の上では「秋」になります。

ウェザーニュースでは定番の
「暦の上では秋になりました」
が聞こえてくる季節です。

立秋以降の暑さは
残暑と呼ばれるようになり、
暑中見舞いも、
残暑見舞いに変わります。

まだ暑さが続くこの日々に
大切な人の体を気遣い、
一言二言添えて、
ハガキ一枚送るだけだとしても
受け取った人は
元気になってくれるものです。

あなたのその優しさが嬉しくて。

立秋の間の3つの七十二候

次の二十四節気は、処暑(しょしょ)です。