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二十四節気・大暑(たいしょ)
7月23日から8月6日頃の
二十四節気は、大暑です。
見上げた高い空には白い雲。
つい先日まで梅雨の雨に
打たれていたことなど、
忘れてしまうほどの快晴が続きます。
高く登った太陽は、
地上に強く照りつけて
私達の水分を奪っていきます。
夏本番。
ちょっとした水分の補給で差が出ます。
喉が乾いたと思わなくても
こまめに水分を取るようにしてください。
熱中症には十分気をつけて、
夏を楽しんで過ごしましょう。
暑中見舞いはこの大暑の間に。
それ以降は、残暑見舞いに変わります。
大暑の間の3つの七十二候
次の二十四節気は、立秋(りっしゅう)です。