【孤独の歌】自作の歌詞とその背景を綴る第29話〜緋い月のワルツ

緋色の月と、彼女の話。 その夜、彼女が小さい窓から見上げた月は、 暗闇に緋く浮かんでいました。 その月明かりが照らす白いベッドの上には、 彼女が大切に読んでいた一冊の本。 いつかそのベッドから出ていける日を夢見ながら、 … 続きを読む 【孤独の歌】自作の歌詞とその背景を綴る第29話〜緋い月のワルツ