【孤独の歌】自作の歌詞とその背景を綴る第12話〜12月の疾風

都会の乾いた風が吹き抜ける3つの物語 それは出だしの歌詞の通りで、暮れも押し迫った12月の夜のこと。 地下鉄の冷たい風に押し出されるように階段を登り、出口を抜けたところで目に入った、クリスマスケーキを持って環状7号線沿い … 続きを読む 【孤独の歌】自作の歌詞とその背景を綴る第12話〜12月の疾風