【危険を回避する】安全靴の失敗しない選び方〜汗をかいて働くあなたへ

今、現在、夜は絵を描きつつ、
昼は運送会社でお世話になっております。

そこでは安全靴着用が義務になっています。

安全靴といえど、今はいろんな種類のものがありますから、
やはり多少はオシャレはしたいものです。
気に入ったものを見つけて履けば、仕事への意欲にも
なんだかんだとつながっていくものですからね。

この記事では、
安全靴にはどんなものあるのか、
使用方法、購入方法、
安全靴の必要性について話していきます。

安全靴にはどんなものがあるの?

安全靴には、スニーカータイプのものから、
工場で履くような革靴タイプのもの、
長靴タイプのもの、
現場作業で使用するような足袋タイプのものまで様々です。

体を動かして働く人たちの足を守るために、
それぞれの職場にあったものがあります。

私の場合は運送系なので、走り回れるように、
スニーカータイプのものを使用しています。
それぞれ自分の仕事にあったものを使っていくことになります。

ちなみにバイクに乗る時に使う人もいるみたいですね。
私的には、安全靴はつま先が膨らんでいるので
ギアを変えるのがちょっとやりづらかったですけどね。

もちろんやりやすい人には、それがいいんだと思います。

使用方法〜靴は休ませることが大事

安全靴も、金額的に高価なものから、
安価なものまで様々です。
ただ仕事で毎日履くとなれば、痛むスピードも早いです。
高価なものはそれなりに頑丈だとは思いますが、
やはり靴は休ませながら履くのが一番です。

なので私は、数千円のものを3足くらい買っておいて、
それを日によって変えていくことにしています。
外で走り回れば雨に降られることだってあるし、
そうすれば靴は確実に痛んでいきます。

それを少しでも防ぐためには、
休ませながら使っていくほうがコスパはいいです。

一足を毎日履いて履き潰すより長持ちしますからね。

雨の日用に防水効果のあるものを
一足用意しておくのも手ですね。

店頭で購入する場合〜直接履いてみて購入する

店舗に行って、実際に履いてみてから購入するのがやはり安全です。
有名どころならば、ライダーも御用達の
ワークマンにはたくさん種類がありますし、
値段も手頃です。
あとはホームセンターや、作業着屋さんなど。

毎日履くものですし、安全を考慮して着用するわけですから、
実際にちゃんと履いてみて、
自分の足にあっているかを確かめるべきです。

合わなければ買わなければいいわけですし、
返品処理なんて面倒なことにはまずなりません。

あとから不良品だとわかった場合は
また行かなきゃならないですけどね。

ネットで購入した場合〜返品について

ネットに頼ってしまう理由としては、

出かける時間がない
わざわざ出かけるのがめんどくさい
デザインが豊富

こんな感じでしょうかね。

気持ちはとてもわかります。
私も結局は数着ネットで購入しましたし。

デザインが色々選べるんですよね。
その魅力に負けてしまうんです。

ネット購入は、ある程度のイメージ違いなどは
あきらめられる人向きだと思います。
いちいち梱包し直して住所書いて運送屋さん呼んで。
手順を考えるだけで手間ですからね。

返品に関しては、基本的に履いて外に出てしまった
ら受け付けてもらえませんので、気をつけましょう。

もしかしたら、古いほうが前日の雨で濡れて乾いていなくて、
試着もしていないまま慌てて履いて家を出て、
あれ?ゆるい!ってこともあるかもしれません。

私のように。笑

その日も雨。
時すでに遅しでした。

なぜ安全靴が必要なのか

外で体を動かして働く人たちには、それだけ危険が伴います。
ダサい安全靴なんて履きたくないとか、そういう気持ちもあるかもしれません。
けれどそれを言ったら作業着だって同じですからね。
作業着は、その作業をしやすいように考えて作られているものがほとんどです。
それは靴でも同じです。

その仕事をするために必要なものなのです。

自分のため、家族のため、私たちは働くわけですから、
怪我をして損などしないように、
そして楽しく不安なく仕事ができるように、
今夜もうまい酒が飲めるように、

家族の笑顔を見るために、
安全を最優先して働いていきましょう。

まとめ

今回話したことは、

  • 安全靴にはどんなものがあるのか
  • 使用方法
  • 店頭での購入
  • ネットでの購入
  • 安全靴の必要性

です。

今日もご安全に。いってらっしゃい。