バイクで漂うソロツーリング〜稲毛海浜公園(千葉県)*SRV250

湾岸道路をひたすら北に流して、
最終的に稲毛海浜公園まで行き、
海を見てきました。

この記事では、その稲毛海浜公園や、
そのとなりの稲毛ヨットハーバーの
駐車場情報、
実際にそこを巡った感想などを
話していきます。

明け方の空は曇り気味。
風はなし。

湾岸道路〜降り出した雨、あがった雨

横浜から東京の大田区に入る頃には
パラパラと雨。
横浜方面へ帰るか、決行するか。
見上げるとまばらに青い空が見え出していて、
これならきっとすぐやむだろうと判断して、
そのまま湾岸道路へ。
雨は気がつくとやんでいました。

合流した湾岸道路は
三ツ目通りをまたいだあたりから
車の影が一気に減り、
おのずとアクセルを回す量が多めになります。

前に誰もいない直線を走るのは、
なんとも言えず快感で、
テンションもスピードも上がっていきます。
まだ朝も早いせいか、
インナーシャツにTシャツでも
風を受けると少し肌寒さを感じました。

エンジンの音に身を委ねながら、
ひたすら湾岸道路を進みます。

海浜大通り〜青い海は樹木の向こう側

「稲毛海浜公園は右折」
の看板が目に入り、
マリーナストリートを抜けて、
海浜大通りへ出ます。
そのまま横切れば
ヨットハーバーに入れるのですが、
とりあえず左に海を見ながら走ろうと、
右折。

しかし、海の手前に公園やら林やらがあり、
海が良く見えるわけではなく、
湘南の134号線を走っている時のようには
いきませんでした。

となると迷わずにUターンです。

公園に入らずに直進すると
やがて工場地帯に入り、
行き止まりになります。
マリーナストリートから
海浜大通りを左折した方角です。

堤防に囲まれていてここでも
海は見えませんが、
その雰囲気がなんとも言えません。

そこで一旦バイクを止めて休憩。
もうこれで旅は終わりでいいかな
とも思いましたが、
せっかく来たんだからと
もう一人の自分につつかれて、
気持ちを入れ直して稲毛海浜公園へ。

稲毛海浜公園へ〜静かに揺れる海

敷地内に入るとすぐ左手に、
無料のバイク駐車場もちゃんとありました。
広いのですぐ目に着くと思います。

そしてやはりどうしても海が見たい。
広い公園を歩いて歩いて、
ようやく海の見える場所まで
たどり着きました。

海沿いでは、ジョギングをする人達や、
ベンチで仲良く何か食べながら
話している女の子達、
侵入禁止の場所に入って
一人煙草をくゆらせる老人。
堤防に座って釣りをする人。

その向こうに広がる海。
霞んで見える船。長い桟橋。

海は静かに揺れています。
大きな力を携えながら。
海は何か言いたいことを
ずっと黙っているかのようでした。

稲毛ヨットハーバー〜長い桟橋

隣のヨットハーバーの先に見えた
桟橋を歩きたくなり、
いったん海浜大通りへ出て、
またすぐにヨットハーバー入り口から入場。

ああこっちは有料かと発券ボタンを押して
バーをくぐってしまいましたが、
実はその直前の左手に
無料でバイクが止められます。

すぐに出て精算したので無料で済みました。

そしてヨットを楽しむ人たちの脇を抜けて、
桟橋へ。
あちこちにバイク進入禁止
と書かれているのですが、
桟橋付近に普通にバイクが
何台も停めてありました。

これは地元民の領域ですね。
余計な詮索は旅人にはご法度です。

桟橋の上ではたくさんの人が
釣りを楽しんでいました。

先端まで行きたかったのですが、
あまりに先が遠く、
人だかりも凄かったので、
よそ者ライダーは途中で引き返しました。

あとがき

途中でやめずに海を見に行けて良かったです。

バイクに乗るようになってなかったら、きっと

「海を見たい」
なんて思わなかったはずですし、
本当にライダーになって良かったと思います。

心の幅が広がったような気がしています。

帰りは適当に道を決めながら、
ナビも使わずに帰って来ました。

帰宅時は主に市街地を走ってきたのと、
時間的にも道が混み出していて
少し疲れましたが
それもソロツーリングの醍醐味ですね。

横浜のマンションに着いたのは、
12時半くらい。
朝5時半から約7時間の
楽しい日帰りツーリングでした。